Rebaseでは「Get Together 和をひろげる」をミッションに掲げ、たくさんのことのはじまりに満ち溢れた世界を目指しています。
「#Where It Starts」は場所を通じて、和をひろげてきたゲストのストーリーを紐解く企画です。
第12回目となる今回は、「Mamanity pilates」を主宰する野田舞(のだ まい)さんにインタビューさせていただきました。
ご自身の妊娠・出産の経験から「ママたちが健康的な体を維持できて、ストレス解消もできる場を作りたい」との想いでピラティスのレッスンをスタート。
月に15回ほど開講するレッスンは、妊婦さんやママさん、お子さんの交流の場にもなっています。
今回は、野田さんのまっすぐでエネルギッシュな想い、そしてTOIROを活用したクラス運営の工夫についてご紹介したいと思います。
自身の経験が開講のきっかけ
─はじめに、これまでのご経歴を教えてください。
介護職や発達障がいのあるお子さんのデイサービスなどを経験しました。
今は3人の子どもの子育てをしながら、ピラティスインストラクターをしています。
「Mamanity pilates」を起業したのは2025年6月で、愛知県を拠点にレッスンを開講しています。

─ピラティスを始めたきっかけはなんですか?
私自身が初めての妊娠・出産で長期入院を経験し、筋力の低下やむくみなど、体への大きな影響を感じたことがきっかけです。
「妊娠・出産ってこんなに大変なんだ」と、その時実感をもって知りました。
妊娠中・出産時には普段と筋肉の使い方も異なりますし、ケアをしないとアンバランスな筋肉のつき方になると思い、ピラティスやヨガ、整体などで整える必要性を考えるようになりました。
その中でもピラティスなら個人に合わせたメニューにできて、やり方を覚えれば自宅でも継続しやすく、妊婦さんでも参加しやすい。自分の求める条件に最も近いと感じました。
「妊娠・出産・育児のことをわかってくれる話し相手」が大切
─教室を立ち上げた背景を教えてください。
私は両親とは離れて暮らしていたため、一人目の出産と子育ては誰の助けも借りられず、孤独の中で過ごしました。
ママになると強い責任感も生じますし、孤独感や不安感がストレスになることがあります。また、長時間子どもの相手をしているから時には大人と話たい、と感じるママさんもいらっしゃいますね。
体のケアやトレーニングだけではなく、妊娠・出産・育児の大変さを理解してくれる人と話せる場を作れたら、と思いクラスを始めました。
“Mamanity”(ママニティ)という名前も、「ママ」が主役だとすぐわかるようにと名付けたんです。

小さなお子さんがいても安心な工夫
─託児つきクラスも開講されているんですね。
はい。託児をお願いしているのは、私のママ友達なんです。
中には保育士の資格を持っている方もいて、私やこの活動をよく理解してくれる、安心して任せられるスタッフです。
また、お子さんの年齢に合わせてレッスン場所を工夫するなど、ママが集中してピラティスを受けられる環境づくりを心がけています。
TOIROのアンケート機能から事前に参加されるお子さんの年齢や人数を把握することができるので、参加者に寄り添った場所選びにも役立っています。

TOIROで広がる、活動の可能性
─TOIROを知ったきっかけはなんですか?
SNSの広告でTOIROを知りました。
起業前に小規模なピラティスレッスンを主催していた際、参加者が増えるにつれて一人ひとりに個別メッセージを送るのが難しくなり、まとめて連絡ができる仕組みを探していたところ、TOIROに出会いました。
当時は「会場を伝えられる」「参加人数を把握できる」だけで十分で、無料でシンプルなサービスがよかったので、TOIROはぴったりだと思いました。
─TOIROの機能の中で、特に便利なものはありますか?
一つ目が、イベントの開催場所を入力すると、自動的に住所やマップ上でのURLを表示してくれる機能です。
以前は手間だった、場所の名前や住所を別のサイトで調べて一つずつコピー&ペーストする作業がなくなり、とても簡単になりました。
二つ目は、大きなイベント枠(親イベント)の中に複数の小イベントを設定できる機能も便利ですね。
日付だけが異なり、レッスン内容や伝達事項がほぼ同じという場合に、簡単に日程の選択肢を設けられるので役立っています。
新しい、トランポリン×ピラティスレッスンとは
─特に印象に残っているレッスンはありますか?
先日初めて、トランポリンのインストラクターとコラボしたクラスを開催したことです。
ピラティス→トランポリン→ストレッチ系のピラティスという順序で行うプログラムで、有酸素運動(トランポリン)を挟むので疲れるけれども楽しいと好評でした。
お子さんは、1時間ずっとピラティスだと飽きてしまうんですよね。ある時お子さんたちを見ていて「たしかに、これは子どもの頃の私だったらきっと飽きてる…!」と気づきました(笑)楽しみながら参加できる内容を工夫しました。
スポーツをしている方もいらっしゃるので、普段はもう少し強度の高いメニューが多いんですが、このクラスは”ご褒美回”のような感覚で楽しんでもらえたのではないかなと。
コラボの先生とも、TOIROを通じてスムーズに連絡が取れたのも良かったです。


親子が集まれる大きな施設を作りたい
─今後、チャレンジしたいことはありますか?
親子が集まれる、大きな施設をつくることです。
ピラティスやトランポリンなどの軽い運動ができて、遊んだり休憩したりお昼寝をしたり、今日の夜ご飯にとお弁当を買って帰ることもできるような場にしたいんです。
「明日につながる」が私のレッスン全体のモットーです。
いつもクラスに来てくださる方に「明日も笑顔でいてくださいね」という思いを込めて活動しているので、この目標に向かってこれからも活動を続けていきたいと思っています。
─最後に、TOIROを使おうか迷っている主催者さんに向けたメッセージをお願いします。
大切なのは、主催者さん自身が使いやすいと思うサービスを選ぶことです。
主催者にとって使いやすいものは、参加者にとっても使いやすいはずです。
SNSなどにイベント開催告知を書くと、長文になって読みづらくなりがちですが、「詳細はこちら」と書いてTOIROのリンクを貼れば読みやすく、スムーズにイベント参加に案内できます。
おわりに
今回お話を伺って、ピラティスを通してより多くの人の健康と笑顔を願う野田さんが持つ強いエネルギーを感じました。
野田さんのモットーである「明日につながる」が体現された、受講する方に優しいプログラムは、これからもっと多くの妊婦さんやママさん、お子さんに広がっていくはずです。
TOIROも伴走者として、 野田さんの挑戦と成長をこれからも支えていきたいと思っています。
「Mamanity pilates」のTOIROプロフィールページはこちら
※本記事は、2025年11月13日にinstabase公式noteにて公開した記事を再編集したものです。

