- 自宅やオフィス、ビル内に部屋が余っている
- お店の営業外時間、定休日は誰も使っていない
- 不動産運用しているが、稼働率を上げたい
このように、空きスペースをうまく活用できていないとお悩みの方は多くいらっしゃいます。しかし、せっかくのスペースを使わず空けたままにしておくのはもったいないと思いませんか?
そこでおすすめしたいのが、レンタルスペースとして貸し出すことです。レンタルスペース予約サービス「インスタベース」運営スタッフが、空きスペースを収益化する方法をご案内します。
レンタルスペースって全国にどれくらいあるの?
実は全国に何万件もあるレンタルスペース。
インスタベースでも約26,000件(2023年3月時点)のスペースを掲載しており、登録件数は年々増えています。
その種類も多岐にわたり、会議室やコワーキングスペースのようなビジネス用途のものから、パーティーやイベントに使えるスペース、ヨガやダンスレッスンに使えるスペースなど、あらゆる用途に沿ったスペースが貸し出され、多くの方に利用されているのです。

今あなたがお持ちの空きスペースと似た条件のスペースが、どれくらい利用されているか、気になりませんか?
レンタルスペースとして貸し出す物件の条件
空きスペースをレンタルスペースとして運用してみたい!と思われたら、まずは物件自体をレンタルスペースとして貸し出して問題ないか確認しましょう。
運営するにあたり特に資格は必要ありませんが、物件によって確認事項があります。
<自己保有物件の場合>
ご自身が保有する物件の場合、特に契約や申請等は必要ありません。
ただし、周囲にお住まいの方などに迷惑がかからないよう、事前に配慮をしておくと良いでしょう。
マンションの区分所有の場合、建物管理会社に届出が必要な場合があります。
マンションの管理規約をあらかじめ確認してください。
<賃貸物件の場合>
レンタルスペースとして貸し出したい物件が賃貸の場合、必ずオーナーまたは管理会社、建物管理会社の承認を得なければなりません。
承認を得られれば、賃貸でもレンタルスペースとして貸し出すことができます。(場合によって、転貸借契約やサブリース契約を結ばなければならないケースもあります)
トラブルを避けるためにも、必ず規約内容を所有者に確認し、承諾をとっておきましょう。
分からない場合は、お気軽にお問い合わせください。
空きスペースを貸し出すまでの手順・方法
では、レンタルスペースとして貸し出すには、どのような手順になるのかご案内します。
ざっくりと説明すると、以下のような流れです。
- 開業届を出す
- 賃貸物件の場合、オーナーまたは管理会社、建物管理会社の承認を得る
- 内装や備品、予約管理システムなどの準備
- 開業
1.開業届を出す
レンタルスペースの運営で収入を得る場合は、事前に税務署へ開業届を出します。届出に必要な書類は、国税庁のHPで確認しておきましょう。
2.賃貸物件の場合、オーナーや管理会社、建物管理会社の承認を得る
前述の通り、物件が賃貸の場合は必ずオーナーまたは管理会社、建物管理会社の承諾が必要になります。
場合によって、転貸借契約もしくはサブリース契約が必要となるケースもあります。トラブルを避けるためにも、必ず規約内容を確認しておきましょう。
承認を得られれば、賃貸でもレンタルスペースとして貸し出すことができます。
3.内装や備品、予約管理システムなどの準備
実際に利用されることを想定し、スペースの準備を整えましょう。特に、どのように予約を受け付けるか、あらかじめ予約管理方法を確認しておく必要があります。
手間をかけずに始めたいのであれば、Googleカレンダーを活用して予約管理することもできます。
また、利用される方が使いやすいように備品を揃えたり、ターゲットに合わせて内装を変えてみましょう。

4.開業
さあ、準備が整ったらレンタルスペース運営のスタートです。
たくさんの方に利用してもらいましょう!
…といきたいところですが、多くのオーナー様は開業当初、お客様を呼び込むことが最大の課題となります。
そこでおすすめしたいのが、レンタルスペース予約サービス「インスタベース」への掲載です。
インスタベースでスペースを宣伝、集客しよう

インスタベースでは、毎月何万人もの利用者様がスペースを探しており、予約が成立しています。
- 掲載料やシステム利用料といった初期費用はなし
- 予約が成立した時のみ手数料が発生する成果報酬型
なので、リスクを抑えて高稼働率化・高収益化を実現できます。
多くの方にスペースを知っていただくためにも、ぜひインスタベースでアピールしましょう。
インスタベースの運営スタッフも、あなたの集客・運営を徹底サポートします!
インスタベース掲載に関するご案内資料は、無料でダウンロードいただけます。
詳しくは下記のページをご覧ください。
<レンタルスペースの運営を始めた人たちの声>
