【掲載者様向け】スペース選びの決め手は「写真」だった─ヘビーユーザーの本音から学ぶ、予約数を伸ばす写真活用術

本記事では、インスタベースを繰り返しご利用いただいているヘビーユーザーの方々へのインタビューを通じて見えてきた、「掲載ページにあると嬉しい情報」や「実際に困ったこと」について、掲載者の皆さまに向けてご紹介いたします。

  • 「スペースの魅力をどう伝えたらいいかわからない」

  • 「競合と似たような条件なのに選ばれない」

  • 「どうやって差別化すればいいのか分からない」

そんなとき、最も見直していただきたいのが「写真」です。

実は、インスタベースを頻繁にご利用いただいているヘビーユーザーへのインタビュー調査の中で、ほとんどの方が「写真を重視してスペースを選んでいる」と回答しています。

ヘビーユーザーの方々に聞いたスペース選定時の重要ポイント

インスタベースのヘビーユーザーの方々に、「スペースを選ぶ際に重視しているポイントは何か?」という質問を行ったところ、以下の5つが多く挙げられました。
※下記は、回答数の多かった順に並べています。

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・写真の質と量:実際の空間の雰囲気や設備の状態を確認する最重要ポイント。特に「情報量のある写真」が判断材料として重視されています。

・価格:時間帯や曜日による価格変動、清掃料金などの追加費用の有無にも敏感です。

・立地・アクセス:駅からの距離や道のわかりやすさ、周辺環境、エレベーターの有無などが判断基準に。

・設備・備品:Wi-Fi、モニター、ホワイトボード、キッチンなど、用途に合った設備の有無や利用条件もチェックされています。

・レビュー・口コミ:特に清潔さや防音性に関する実際の利用者の声は、信頼性の高い判断材料となっています。

「写真が少ないと不安になる」「イメージがわかず予約に踏み切れない」といった声が多数寄せられ、写真の充実度がスペース選びにおいて非常に重要な役割を果たしていることがわかりました。

この記事では、インタビューで分かったユーザーの行動や心理をもとに、掲載写真がなぜ予約率に大きな影響を与えるのか、そして具体的にどう改善すべきかをわかりやすく解説します。

 

ユーザーの本音:「写真がスペース選びの決定要因」

今回インタビューにご協力いただいたヘビーユーザーの方々は、業種もさまざまで、個人の練習から講師業、ビジネスミーティングまで多岐にわたります。共通していたのは、「写真がスペース選びの決定要因」という点です。

以下は実際のコメントの一部です:

実際に行って“思っていたのと違った”と感じたことがあるので、写真の情報量は本当に大事です。私はお客様をお迎えする立場なので、空間の雰囲気や清潔感、設備の細部まで、自分がしっかり確認したうえで選びたいと思っています。スペースを選ぶときは写真をくまなくチェックして、納得できないものは選ばないようにしています。写真の情報量が多ければ多いほど、安心して予約できます。

レンタルサロン利用のセラピストの方

クライアントとの打ち合わせや商談で使うスペースでは、清潔感や備品の充実度、空間の雰囲気が信頼感につながるので、絶対に失敗できません。以前、写真が2枚しか載っていないスペースを「立地もいいし、まあ大丈夫だろう」と思って予約したところ、実際は狭くて暗く、椅子も不揃いで焦りました。その時に思ったのが、「写真が少ない=判断材料がない=選ぶリスクが高い」ということ。条件は良くても、写真が不足しているだけで選択肢から外してしまうことはよくあります。

貸し会議室利用の会社員の方

つまり、ユーザーは写真を「予約の判断材料」にとどまらず、「信頼性の指標」としても見ているのです。

なぜ写真がここまで重視されるのか?

ユーザーが写真を重視する理由には、以下のような背景があります。

① 実際に見学できないオンライン予約だから

インスタベースは「即時予約」が可能な便利さが強みですが、裏を返せば「現地を見ずに予約する」ことになります。写真は、ユーザーがスペースの状態を判断するための唯一の“視覚情報”です。

② 利用目的ごとのこだわりが強い

利用者の多くは、「この用途に合うか?」を重視します。パーソナルトレーニングなら床材や器具の配置、撮影利用なら自然光の入り方、打ち合わせなら机やイスの並び。写真がそれを伝えられていないと、検討から外れてしまいます。

③ 「写真の質=運営の丁寧さ」と感じている

ユーザーは、写真からスペースの“管理状態”や“掲載者の姿勢”まで無意識に読み取っています。整理整頓された空間を明るくきれいに撮影していると、「このスペースなら安心できそう」と思ってもらえます。

 

“選ばれるスペース”になるための写真改善ポイント

写真を改善することで、掲載ページの印象は大きく変わります。予約率を上げるための具体的なポイントを馬喰横山の「BUNNY PARTY」の写真を参考にご紹介します。

BUNNY PARTY🐰(バニーパーティー) milk party

① 写真枚数は20枚以上が理想

1〜2枚だけでは、ユーザーは「情報が足りない」と感じてしまいます。最低でも以下のようなカットは用意しましょう

  • スペースの全体写真(広さが伝わる)

  • 利用メインエリア(鏡、机、器具など)

  • 設備詳細(椅子、モニター、ホワイトボード等)

  • 備品や収納

  • トイレや洗面、出入口

  • 外観

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スペース全体の広さが伝わる写真をメインに設定していただいています。
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どのような設備があるのかが写真で伝わるような構図で撮影してくださっています。

② 明るさと構図にこだわる

  • 昼間の自然光で撮影する

  • 部屋全体が明るくなるように照明を調整する

  • スマートフォンよりも、できれば一眼レフなどで広角撮影する

スペース全体を映す引きの構図と、特徴がわかる寄りのカットを組み合わせるのがおすすめです。

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昼間の自然光で撮影していて温かい雰囲気が伝わります。

③ 実際の利用シーンを想像させる

たとえば、ヨガやダンス用途なら「マットを敷いたイメージ」、ビジネス利用なら「机にパソコンを置いた状態」など、利用シーンを想起させる写真があると選ばれやすくなります。

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パーティーをする場面が想像できるように食器を並べた写真を掲載していただいています。

まとめ:写真は“スペースの顔”であり、“最大の営業ツール”

スペースの魅力がどんなに優れていても、それを伝えられなければ選ばれません。写真は、掲載ページの「顔」であり、最初にユーザーと出会う“第一印象”です。

あなたのスペース、今の写真で魅力が100%伝わっていますか?

「最近予約が減ってきた」「競合に埋もれてしまっている気がする」そう感じたら、まずは写真を見直してみましょう。小さな改善が、大きな差になります。

※本記事は、2025年5月28日にinstabase公式noteにて公開した記事を再編集したものです。

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